信じ合い支え合って

〜MC〜


タンポポの曲を続けて聞いて貰いました」
タンポポは、私にとって、本当に大事な物です」


「次が最後の曲になります」




今回のバスツアーでは、有志の方々の提案で、
最後の曲で、黄色いサイリウムを灯そう、
と言う企画がありました。




僕は、DVDでしか見た事が無かったのですが、
2期タンラストの、
タンポポ」は、
とても綺麗で、印象深かったです。




そして、、、








08「たんぽぽ





ポキポキと、サイリウムを折る音が鳴り響く中ww


「たんぽぽ」のイントロが流れ、


やぐが驚いた顔をして、両手で顔を被い、下を向く、


歌の邪魔はしたくない、と言う思いもあり、
多少心配しましたが、


歌い出しまでに、やぐは体勢を立て直して、


最後の歌、「たんぽぽ」が会場に流れました。





どこにだって ある花だけど


風が吹いても 負けないのよ


どこにだって 咲く花みたく


強い雨が降っても 大丈夫





何事もなく、平穏無事な日々だったら、
こんなには感動しなかったかな、とか思いながら、
今は逆境の、あの人にも届くといいな、とか思いながら、
一生懸命応援して、心から楽しみました。



一つ一つのたんぽぽは、小さい光りだけれど、
1人1人の思いは、それぞれ違うかも知れないけれど、
この瞬間、会場が一つの思いに包まれたと信じます。



僕は、矢口真里さんが、大好きです。





歌が終わり、最後のMC。


「いやぁ〜、驚いた。ほんとヤバかった!」


「本来、みなさんに感動を与える側なのに、
 こっちが感動を貰ってしまいました」


「わたしがこうしていられるのは、
 みなさんのお陰だと思います」


「もっと歌やダンスを勉強して、
 1人でライブが出来るように頑張ります」





その時は、みなさん、また会いに来てください!」





投げキッスの嵐の後、
笑顔で矢口さんは去って行きました。





会場もとても盛り上がり、素敵なライブだったと思います。


何と言うか、夢に描いたようなライブでした。
ここまで充実してしまうと、後の事が恐くなる位ww
お陰様で、すっかりヌケガラ状態です。



またいつか、大きなコンサートホールで、
沢山のお客さん達に混ざって、応援出来たらいいな、
って思います。